クック諸島 絶景!アイツタキでラグーンクルーズのすすめ

クック諸島・ブルネイ

ラロトンガ島から北に250キロのところに、世界一美しいと言われるアイツタキがあります。
アイツタキの美しい海を楽しむにはラグーンクルーズがお薦めです。
個人でアイランドホッピングをすることは難しいので、ツアーを利用するのが便利だと思います。

島内にはツアーを催行している会社がいくつかあり、ネットから予約ができます。
料金は大体7000円くらいからありました。
(私が利用した会社は当日現金払いのみだとわかり、ツアーの途中、銀行の前でバスを停めてもらって引き出しをしました)

行く場所は大体同じですが、サービスの内容で料金が異なってくるようです。
当日は水着を着こみ、ホテルピックアップでスタートです。

シュノーケリング その1

まず向かったのがマイナ島の近く。
ここでシュノーケリングをしました。
かけ上がりとなっている場所で、大小さまざまな魚が見られます。

ハネムーン島

ページ先頭の写真に写っている島です。
マイナ島に続く白砂の砂州が「ハネムーン島」と呼ばれています。

クック諸島
シュノーケリング その2

ワンフット島に向かう途中でふたたびシュノーケリング。
餌づけされたロウニンアジが寄ってきました。

ワンフット島近くの砂州

ワンフット島の手前に白砂の砂州があります。
ここでボートを降りて上陸。
ワンフット島へはここから歩いて渡ります。
水深は深くても腰のあたりまでしかないので、楽に渡ることができます。

ワンフット島

足のような形をしているのでワンフット島と呼ばれています。
ここでBBQのランチを頂きました。
島には郵便局があって、日本へ記念の絵葉書を送ることもできます。
またツアーによるかもしれませんが、ここで記念のスタンプをパスポートに押してもらうことができます。

ここでパスポートに押してもらったスタンプですが、その後、何か国かで入国の際に「これは何か?」と注意されたことがあります。
もし押してもらうなら、パスポートではなく、別の紙の方がいいかもしれません。

ノビ
ノビ

ブルネイのイミグレでは「パスポートに出入国スタンプ以外のものを捺してはいけない」とかなり怒られました。
東欧諸国では純粋に興味を惹くようで、必ずと言っていいほどこのスタンプについて質問があります。
ベラルーシの時は入国審査官が珍しがって、同僚を集めて見せていました。
毎度イミグレでドキドキします😅