台湾に行ったら是非とも味わっておきたい現地グルメって、いくつかありますよね。
その中の5つ、小籠包・牛肉麺・魯肉飯・豆花・タピオカミルクティーを手軽に美味しくいただけるお店が「ホテル チャム チャム タイペイ」近くにありました。
5店とも新しさを感じさせ、次々にバイクがやってくる人気のお店でした。
小籠包「小鮮肉創意湯包」
小籠包はノーマルなものの他に、5種類の味が愉しめるものがありました。
紙の伝票に数を書いて先払いする方式です。
テイクアウトのお客さんも多いようで、タイミングによっては待ち時間があるかもしれません。
牛肉麺「吾時・食牛肉麺」
牛肉麺と一品料理、デザートもあるお店です。
牛肉麺は種類があり、太麺・細麺が選べました。
牛肉がホロホロで、とても美味しかったです。
テーブルのQRコードを読むと表示されるメニューから選び、お店の入口にある支払い機で精算して注文を完了させる形式でした。
注文から精算まで、お店の方々が手取り足取り教えてくださいました。
この教えがその後他のお店の注文でも役に立ち、ありがたかったです。
お店に入った時から私たちが不慣れなのがバレバレだったのでしょう。
すぐに声を掛けてくださったおかげで、不安なく注文を済ませることができました。
お忙しいところお手数をおかけして申し訳なかったのですが、「また次の機会に来てね!」と笑顔で見送っていただきました。
ホールの方も厨房の方も温かいお店です。
魯肉飯「海山魯肉飯」
カウンターで指しながら、口頭で注文して支払う形式でした。
店員さんもお客さんも若い方が多い印象です。
魯肉飯は大小を選べました。
サイドメニューの厚揚げのようなものと、煮卵を一緒に注文しました。
素早く食べて出ていくという、日本のチェーンの牛丼屋さんのような雰囲気を感じました。
シイタケのスープを食べている人が多かったので私も注文しましたが、ちょうど売切れたところでした。
豆花「一茶甜品」
日本の風景や日本語のイラストが飾ってあるお店でした。
テーブルのQRコードを読み込んで注文してから精算する形式です。
タピオカミルクティー「50嵐」
テイクアウト専門のチェーン店です。
メニューは色々あるようでしたが、3回ともタピオカミルクティーを注文しました。
ドリンクのサイズMかL、甘さの加減、氷の有無が選べます。
タピオカの大きさでメニューは異なり、下の写真の珍珠奶茶は小さなタピオカで、大きなタピオカだと波霸奶茶という名前です。
窓口で注文し、支払いには悠遊カードが使えました。