津和野駅から徒歩5分、町なかの細い路地に面したところに「のれん宿 明月」はあります。
創業から100年以上を経た、歴史を感じる建物が迎えてくれました。
宿に到着してまず入口らしきところが2か所あって、どこから入るのか迷いましたが、左手の門を入るのが正解です。玄関らしくありませんが、靴を脱いで畳の入口に入ります。ちなみに右手にある戸は食事処の出入り口のようです。
客室
玄関を入ると囲炉裏が迎えてくれます。こちらでチェックインの手続きをします。
通された部屋はこんな雰囲気のところです。
浴室
鍵付きのロッカーはありませんでした。
お風呂は温泉ではありませんが、ヒノキ風呂がゆったりしていてとても落ち着けます。
夕食
夕食は会場でいただきます。
次から次へと料理が出てくるので、かなりお腹いっぱいになります。
栗ご飯が美味しかったので、できればもっと食べたかったのですが、満腹で少なめにして頂きました。
お酒は津和野の地酒3種を試せるセット「高砂」「初陣」「華泉」(1000円)を頼みました。
朝食
朝食も夕食と同じ会場でいただきました。
ジョン
朝食の玉子焼きは絶品でした!