石和温泉「華やぎの章 慶山」に泊まってみた

温泉

石和温泉に宿泊することになり、観光経済新聞社の「人気温泉旅館ホテル250選」の常連である「華やぎの章 慶山」に行ってみました。

建物に入るとちょっと古さを感じます。
部屋は新館の12畳の和室。窓からは壁しか見えません。
安いプランだからかな(笑)

温泉

温泉の泉質はアルカリ性単純温泉です。
脱衣所には鍵のかかるロッカーはないので、貴重品は入口の貴重品ロッカーに入れましょう。

湯舟は内湯が2つ、露天風呂、壺湯、サウナがあります。
こちらの浴室は11:00~26:00が男性用、5:00~10:00が女性用となっています。

露天風呂は結構広いので、人が多くても窮屈感はないと思います。

こちらの浴室は11:00~26:00が女性用、5:00~10:00が男性用となっています。

たる風呂のジャグジー

食事

夕食は会場でいただきます。
料理は既にセッティングされていました。

左上から「山梨県産黒毛和牛のステーキ」「宝刀鍋」「小柱と鮑茸の釜めし」「もつ煮」「ズワイ蟹棒寿司」「紅白なます」「鱈素焼き」「茶碗蒸し」「本鮪とイズミ鯛の造り」

てんぷらだけが後で揚げたてが出てきました。

「宝刀鍋」と「季節の天麩羅」

朝食はバイキングで、コロナ禍ということで少し種類が減っているそうですが、それでも70種類の料理が用意されていました。

コンベンションホールでは慶山太鼓ショーが行われました。
こちらもコロナ禍で1曲のみの演奏となっていましたが、迫力があって腹に響きました。
メンバーの中に社長さんがいて、演奏後のご挨拶で現状の過酷さを話されていました。